旅行のおもしろさ、楽しさには、旅のプランニング、旅そのもの、そして旅の記録管理の3つあると、俗にいわれていますが、
3つのうち、けっこうおろそかにされてしまいがちなのが、
旅の思い出整理、旅の記録の管理といえるでしょう。
旅の記憶は風化する
楽しい旅行から帰ってくると、すぐまた忙しい日常に振り回されてしまいます。
社内の面子などにお土産を渡したりしたら、もう後は山と積まれた仕事の山をこなしていかなければいけなくなります。
そんなこんなで、
記念の写真やメモなどを取っておいても、きちんとした形で残しておかないと、いつのまにかどこかに行ってしまったということになります。
そうなってしまっては、そういえば、ここは旅行に行ったっけ、といったあいまいではっきりしない、ぼやけた思い出だけになってしまうことになるのです。
心のアルバムに残す、となんていうと洒落ていますが、
人間の記憶なんていうのは、とても不安定なもので、
普段使わない情報はすぐに風化していってしまいますから、せっかく楽しい旅行をしたのなら、きちんとした形にして残しておきたいものです。
いやなことつらいことを笑い話に
そして旅行がいやなことがあったり、つらいことがあったとしても、
とりあえずは記録として残しておくことをおすすめします。
その時は思い出したくもないことであったとしても、
時間が経過すると、そういえばこんなこともあったなあ、
つらかったけど面白い経験だった、などと、
時間がたつにつれて、客観的にとらえられるようになってくるんですね。
そして、
いつのまにやらいい思い出に変わっていってしまうのが不思議です。
個人的には、インドで、客引きのインド人とバトルしたのがいい思い出となっています。
また、旅先での失敗体験などは、とても恥ずかしいことでもありますし、
すぐにでも記憶から消してしまいたいかと思います。
ですが、そこもちょっとこらえて、旅ブログとしてインターネットに公開してみてはいかがでしょうか。
案外、いいこと、よかったこと、よりもトラブルに巻き込まれたことについての情報を求めている人は多いものです。
これもちょっとした人助け。
なかなか普段はサービスを享受しっぱなしで、こちらから働きかけられるなんてことはあんまりありません。
困った時はお互い様くらいな気持ちで失敗談を公開してみてはいかがでしょうか。
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Filed under: 旅行術 on 7月 10th, 2007