旅をしたなら、思い出を風化させないためにも、ちゃんと記録をとっておきたいですね。
今ではデジタルに旅ブログをつけていくというのも人気です。
ただ、 旅の記録としてとっていくのにデジタルの旅ブログを利用していくというのは実に現代的でスマートではありますけれど、
昔ながらのアナログな紙媒体の旅日記にもまた、捨てがたい魅力があるものです。
紙って偉大
旅日記の魅力としてまず挙げられるのは、なにより、圧倒的な手軽さがあります。
紙とペンさえあれば、それだけで事足りてしまうというシンプルさ。
インターネットに接続できる環境になくても、
たとえ電気が通っていなくても、紙とペンさえあれば、記録はとれるのです。
またいつまでも目に残る形、ちゃんとした実在しているものとして記録を残せるという、確実性も紙媒体の大きな特長です。
紙で旅の記録をとるのなら
ただ、旅行から帰った後の記録の管理、整理のことを考えると、
紙はなんでもOKというのではなく、
あとから管理しやすい、参照しやすいフォーマットで記録をとっていくことが望ましいといえます。
とりあえずはメモでもいいのですが、
それだけにしておくのではなく、
その日中に、メモからちゃんとした形式に書き直し、転記しておきましょう。
一枚二枚ならまだしも、メモが何十枚、数百枚ともなると、
とても面倒で、おそらくメモの束だけ放置という可能性が高くなります。
普段の買い物の時のレシート管理をイメージしてもらえればわかりやすいと思います。
市販の旅日記のいいところ
そういった意味で、きちんとしたフォーマットで旅の記録を残せるようにデザインされた市販の旅日記はおすすめです。
もちろんこういったものを買わず、これらの商品を参考にして、エクセルやワードで自作リフィルを作り、ルーズリーフなどに差し込んで使い込んでいくのもいいのですが、
まずは、旅日記に慣れる、という意味で、一回書きとおしてみるのはいいことです。
ここで肝心なのは、記録していく項目を制限することなんです。
いきなり空白、まっしろな白紙に向かって、つらつらと、特に方針も決まらず、
旅のことを書いていくというのは、なかなか難しいものです。
その点、市販の旅日記では、それぞれ、よく工夫された項目分けができていますから、
それにそって記録していけばいいわけです。
旅日記のベストセラー
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また、旅の記録はエッセーとはまったく別のものです。
いきなり読み物としておもしろいものを、なんて考えると挫折必至です。
旅日記のコツはスケジュール帳やお小遣い帳のように箇条書きに記録していくことです。
その日にいくら使ったか、何時に起きたか、寝たか、時系列順にしてどこにいったか、といった風に記録していきます。
航海日誌なんかをイメージするといいかもしれません。
まずは、習うより慣れろ、の格言とおりでいきます。
ひととおり、旅日記、旅の記録をつけていく、ということが体でつかめてきたのなら、
あとは、それをベースに自分専用のフォーマットで自作していくといいでしょう。
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Filed under: 旅行術 on July 11th, 2007