旅先で気に入った景色や街並み、通りなどに出くわした時などは、ぜひ記念にいろいろと記録をとりたいと思うこともあることでしょう。
ただ、普通のカメラで撮った写真ですと、その一点をただ切り取っただけでなかなか全体のイメージをつかむまでにはいきません。
「なんかイメージしてた風景と写真が違う!」、ということになります。
これは、全体が入りきっていない、ということと、
たとえ入っていても、立体的でなく平板にとらえてしまっていることが大きいです。
広角レンズの底力
そんな風景写真や全体を大きくとらえたい時に便利なのが広角レンズです。
広角レンズとは、一般的に28ミリ以下の焦点距離を持つレンズのことをいいます。
標準レンズよりも、ぐっと焦点距離を短くすることで、
実際に目で見ている範囲以上の光景を写真に収めることができるのです。
この広角レンズをつかうと、近くのものはより大きく、遠くのもとは小さくというメリハリある写真になるので、特にテクニックとかなくても、遠近感や、奥行きが感じられる写真を撮ることができます。
広角&手ブレ補正なデジタルカメラ売れ筋Best3
品質をとるか、軽量お手軽を取るか
ですので、旅カメラとしての選択ポイントとしては、
まずは広角レンズ対応かどうかをチェックポイントにしたらいいでしょう。
これを満たした上で、旅向けのデジカメ機能としては、手ぶれ防止機能があると、ピンボケが防げますし、急なシャッターチャンスにも対応できるので、おすすめです。
一眼レフかコンパクトカメラかどうかというのは永遠の命題といえます。
写真のクオリティ重視なら当然一眼レフです。
対して、コンパクトデジカメのメリットとしては、
一眼レフより目立たないので盗難ターゲットにされにくい、
被写体に威圧感を与えないで撮れる(笑顔をしてもらいやすい)、
軽く小さいので持ち回りが楽、
ということが挙げられます。
どちらも一長一短といえますが、
いい写真はカメラの性能よりも、
まず対象をとらえるフレーミング、構図撮りこそが一番大事なポイントといえます
。
これに慣れるにはとにかくシャッターを切りまくるより道はありません。
いわば一眼レフは、スポーツカー、F1カーみたいなものです。
最初から気張って一眼レフにするのではなく、
まずは取り回しが容易なコンパクトカメラで、とにかくシャッターを押すこと、
そうしてスキルを磨いていくのがいいでしょう。
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Filed under: 旅行術 on August 30th, 2007