旅行から帰ってきて、旅先で撮った写真を眺めて、思い出にひたる時間は実に楽しいものです。
ただ、旅の写真を自分のイメージとおりに撮るのは、実になかなか難しい。
なんて素敵な景色なんだろう、と思ってファインダーをのぞくと、
そこには、いたって平凡な光景が写っているだけで、
いきなり撮影意欲がなえてしまうなんてこともあったりします。
プロっぽい写真を撮るには
わたしたちは普段、自分の目を通してまるい視野でもって景色をとらえています。
ですが、カメラで光景を写真におさめるには、
その視野を四角にしなければいけないわけで、
そこが実際に見ている光景とファインダー越しの光景とのギャップになっています。
ここで大事なポイントはフレーミングです。
何気ない景色でも、構図がうまくとれていれば、
それだけで実に迫力ある写真に変わることすらあります。
この構図をうまく撮るにはどうしたらいいかというと、
これは、実際にうまく撮れている写真や、
一流の絵画をたくさん観て、構図のパターンを頭に刻み付けることに尽きます。
そうしていくと、普段眺めている景色ですら、
自然と四角のフレームでとらえられるようになってきます。
よく絵になる光景といわれますが、
「絵になる」のではなく、「絵にする」、
これがプロっぽい写真に上達していくための心構えです。
ただ、これができるようになってきても、
実際のカメラのレンズが広角でないと、
できているはずの構図がレンズに左右されて思ったように撮れない、
ということになり、とてもストレスがたまります。
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カメラ選びでは、スペック欄で強調されているズーム性能や画素数よりも、
なにはともあれ、広角かどうかをポイントにしていくことをおすすめします。
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Filed under: 旅行術 on August 31st, 2007