キャンプ場とかは、自分ひとりが利用しているのではなく、
他の人たちも利用しています。
キャンプ場で、守るべきルールは、どんなものがあるでしょうか。
他の人の風上で煙を出さない
これは、
ベテラン級のキャンパーでも守られていないマナーの代表格なんですよね。
そんな細かいことできない、面倒くさい、なんて思うかもしれません。
でも、自分が、それをやられてみたら、どうでしょう?
自分の風上でもうもうと煙を焚かれ、
衣服はもちろん髪の毛や顔まですすと煙で燻製状態になってしまいます。
目は痛いし、せきもごほごほと止まりません。
寝袋や荷物には煙の臭いとすすがしっかりとしみ付いてしまいます。
こんなんじゃ、とても楽しいキャンプにならないですよね。
焚き火やバーベキューなどで煙を出すときは、
くれぐれも風向きを考えて、他の人の風下でやりましょう。
自分たちが守ることで、他の人たちもルールを守ってくれるようになります。
ルールを守る、ということは、他の人への配慮のようでいて、
自分たちのためでもあるんですね。
それと、経験を積んで、スキルが上がってくると、
無駄な煙を出さないようにできてきます。
キャンパーの密集するところでは焚き火を控える
「焚き火をやりたくて、お金をかけてきたのに、焚き火ができないなんて冗談じゃない」
という人もいることでしょう。
でも、
逆もまたしかりなんです。
「他の焚き火の煙を吸うためにキャンプしに来たわけじゃないよ〜」
ということ。
立場がかわれば、それぞれの利害関係はすぐ逆転します。
人がたくさんいるところで、火の粉や煙が迷惑になるようなら、
それ以上焚き火を強行するのは重大なマナー違反になります。
すいていてガラガラのキャンプ場ならともかく、
風向きがどっちに向いても必ず誰かのエリアに煙が行くようなら、
せめて焚き火をします、というちょっとした一言をいっておきたいですよね。
まあ、普通のキャンパーなら、焚き火はお互い様ですから、
快く承諾してくれることでしょうが、
たまたま了解してもらえないこともありえます。
そんな時は、不平不満、口答えとかぶつぶつしないで、それに従いましょう。
了解がもらえないのなら、焚き火はするべきではないです。
それなりの理由があるのでしょうから。
不必要な焚き火は慎もう
キャンプ場での焚き火は、楽しいんですけど、
多かれ少なかれ必ず誰かに迷惑をかけてしまうものなんですよね。
たき火をする際に、ちょっと一言あいさつしておくことで、
その心のストレスはずいぶんと軽減されるものなんですが、
それにも、限度というものはあるわけです。
炎や火の粉、灰や煙など、やられるほうにしてみればたまらないものばかりですから。
親睦のための時間を区切ったキャンプファイヤー、
食事の煮炊きのためのやむを得ない火など、
短時間で終わるのがわかっているから、お互い様だし、我慢してるんですよね。
それが、
焚き火を行うことそのものが目的になっているかのように、
何のために焚いているのか解からない火を、
延々と燃やし続けるキャンパーとかだと、
「なんなんだ〜、この人たち」
って気持ちになってきます。
単なる自己満足や、火のメンテの不注意で、
他のキャンパーの大切な休日をススだらけにしてしまわないよう、
キャンプ場が混んでいる場合は特に、必要なたき火を心がけたいですね。
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Filed under: 旅行術 on March 27th, 2007