キャンプの負の側面を知ろう

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楽しいキャンプ。
でもその楽しいキャンプをするには、何が下敷きになっているのかを知ることはとても大切です。
キャンプをすることで、どんな弊害があるのか、それを理解すること。
これは、なにもキャンプをするな、ということではありません。


そんなことをいっていたら、世の文明機器は何も使えなくなります。
そうではなく、キャンプをすることで、環境に対し、どんな影響があるのか、
を知ることで、キャンプをすることへの有り難さ、感謝の気持ちがでてきます。

そして、原因がわかれば対策もとれます。
無自覚にやっていたころよりは、段違いに環境への対策もとれるわけです。
趣味の代名詞ともいえるキャンプにも、
ソクラテスの「無知は罪なり」ということばが当てはまります。

たき火の空気汚染

キャンプとは、ある意味、ものを燃やすことです。
ゴミ処理施設のように、高温でやるならまだしも、
キャンプのたき火では、燃焼温度はそれほど高くはなりません。

その結果、
ゴミなどを燃やせば確実にダイオキシンは発生するでしょうし、
吐き出す二酸化炭素の量も、ストーブやランタンの比ではないんですね。

それに、キャンパーに提供される薪はどこから供給されるのでしょうか。
枯れ枝や間伐材が原材料ならまだ救いもありますが、
商売のために、わざわざ森林を伐採している場合ですらあるわけです。

キャンプの弊害を知ったなら

極論をいえば、キャンプという行為自体が小さな自然破壊行為といえるでしょう。

キャンプというと自然のイメージと一緒なので、なんかロハスというイメージがありますが、決してそうではないんですね。
アルプスや高山などの山小屋では、登山客の排泄物処理のために
わざわざエネルギーを使っていることはよく知られた事実です。

でも、この論理を進めていくと、人間は生きているだけで、環境に悪い、というとこにまでいってしまいます。
それは、ちょっとナンセンスですし、生きている以上、仕方ないですよね。

キャンプが環境に悪い、というからキャンプをしてはいけない、
なんていうのも、ばかげた話です。

ただ、そこで開き直って、どうせ環境破壊なんだから、と自分の好き勝手にやるのではなく、
キャンプをさせてもらって、楽しませてもらってありがとう、という気持ちでもって、
キャンプをしていけばいいんですね。
これは罪悪感をもちながらキャンプをしましょう、という意味ではないですよ。
シンプルに
自然、そして、キャンプ場をメンテしてくれる人たちへの感謝の気持ちだけでいいんです。

そして、そのためのガイドラインをわかりやすくリストとかにまとめたのが、
キャンプ場とかのルールだったりマナーだったりするわけです。

ルールを守って、気持ちよくキャンプライフを楽しみましょう。

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