結婚してからのパスポート名義は

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新婚旅行ではじめて海外旅行に行く人というのも、多いのではないでしょうか。
そこで注意しておきたいのが、パスポートの名義。

海外へ渡航するのですから、パスポートが必要になってきます。
その際に注意したいのが、結婚をすることで苗字が変わる場合です。

婚姻届を出してから、パスポート取得まで時間が十分にあるのならいいのですが、
スケジュール的にそうもいかないこともあります。

海外においては、日本以上に、
「私はどこの国籍で、こういう名前の人間です」
ということが重要になってきます。
日本国籍のパスポートほど、世界各地にノービザで行けるというのはそうありません。
ですから、パスポートの記述には、より十分気をつける必要があります。

結婚によって姓が変わる場合、
この場合の選択肢は3つあります。

1.旧姓で取得したパスポートをそのまま使い続ける

旧姓のパスポートのまま使い続けるメリットは、
パスポート変更手続きの際の手間、時間や手数料がかからないことです。

デメリットはパスポートのサインが旧姓のままなことに関わるトラブルです。
特に航空券の予約名義とパスポートの名義が違うと飛行機に乗る事ができませんので、
予約の際は注意しましょう。
そしてホテルのチェックインで、宗教などが厳格な地域の場合、
苗字が同じでない男女を同室には泊めれないといわれることがあります。
ただ、グアムなど日本からの新婚旅行がメジャーな地域ではまず問題ありません。

また、新婚旅行中に万が一配偶者が事故でなくなられた場合、
保険金受取の名義を新姓にしていると、パスポートのサインは旧姓のままですので、
手続きがスムーズにいかないことがあります。

それと、一番重要なのは、旧姓パスポートを使用している時は、絶対にパスポートをなくさないことです。
パスポートを再発行すると、今度は新姓になってしまいますから、
航空券の名義書換え、保険の名義書換、と面倒が倍増するからです。

2.苗字を新姓に変更し訂正申請をする

苗字を訂正申請する場合のメリットは、
申請した当日に約2時間でパスポートを受け取れる手軽さと、
有効期限まで、法的に問題なく使い続けることができることです。

デメリットは、パスポートのサインが旧姓のまま、ということ。
訂正申請すると、顔写真のページの隣に、「SEE PAGE〜」と記載され、
そのページに結婚で苗字が変更になった旨、英語で記載されます。

ですので、入国審査の際や、ホテルのチェックインの際は、
こちらから、「SEE PAGE」のところを指差して、
「こちらを参照して下さい」、
と一言いうようにすることで、余計な詮索、説明を避けることができます。

3.新姓で新規にパスポートを申請する

このやり方は、普通の一般のパスポート取得の方法ですので、問題はありません。

デメリットとしては、すでにパスポートを持っている人にとっては、申請費用が別にかかることと、取得するための書類をまた一から集めないといけないことです。
そのため、ある程度時間がないと、できません。

それと、繰り返しますが、航空券の名義とパスポートの名義は綴り一文字まで、
まったく同じでなければいけません。
航空券の予約の際は、パスポートの名義をどっちにするのか、あらかじめ決めてから行いましょう。

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