沖縄を旅行するにあたって、沖縄の魅力の一つとして、沖縄独特の食文化が挙げられるます。
やはり旅行したら、その土地の食べ物を食べたいものです。
沖縄の人に聞いた話ですが、沖縄に移住するのに成功できるかどうかは、
沖縄の食事に適応できるかどうかがとても重要なのだとか。
あまりに健康志向で豚肉をまったく食べないでいたりすると、
スタミナ不足、油不足だったりで、病気になってしまうんでそうです。
ビービーとは
そんな沖縄料理といったら、ゴーヤーチャンプルーだったりラフテーだったりするわけですが、
今回は、その中から特に知る人ぞ知るという料理を紹介します。
ビービーという料理です。
主にお酒、泡盛のおつまみとして食べられるものなのですが、
とにかく食感が独特で、コリコリというかクニクニというかとてもクセになるんですね。
その食感と適度な塩気が喉の渇きを誘い、実にお酒がすすみます。
見た目は、ちっちゃなイカのリング揚げといった感じです。
このビービー、例によって沖縄の独特の言葉で聞いただけではなんのことかわかりません。
実は、これは、豚の大動脈を素揚げしたもの。
いわゆるモツ系です。
でも、内蔵系の臭みというものは一切ありません。
なんでも、その臭みを取るための血抜き作業には洗濯機を使うんだそうです。
料理の下ごしらえに、けっこう洗濯機を使っているところって多いですね。
宇都宮の某有名餃子屋さんでもタネの仕込みに洗濯機を使うとか、
品川の某ラーメン店では、きくらげを洗濯機で戻すという話を聞いたことがあります。
この下処理がけっこう面倒なので、
沖縄の居酒屋でも、このビービーが置いてあるところはそんなに多くありません。
ラフテーのように、食べただけで「これは舌がとろけそう!」なんていう、
絶賛級の表現が似合う料理ではありませんが、
お酒のつまみとしては、そこまで自己主張の強いものは必要ないですよね。
二軒目の飲み屋でまったりとお酒を飲みたい時の軽いおつまみとして、
このビービーは最高にマッチングします。
メニューになくても、店員さんに聞いてみるとあったりすることもありますので、
沖縄で居酒屋さんに行った時は、ぜひお試し下さい。
病み付き確実です。
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Filed under: 旅行術 on May 7th, 2007