旅のプランニングは妄想と共に

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旅行の愉しみ、または楽しさとして、大きく分けて3つあるといわれています。
すなわち、旅の行き先、過ごし方を決める旅プランニングと、実際に体験する旅そのもの、
そして、旅行から帰ってきてからの旅の思い出を整理していくこと、の3つです。

脳内旅行がまた楽しい

どこに出かけようか、どこのレストランで何を食べよう、いいホテルはないか、などといった旅をどうすごすかのプランニング。

この作業をおろそかにした適当いいかげんなプランニングをもとにした旅がおもしろい訳はまずありません。
ですから、それこそ念入りにやっていく必要はあるのですが、
実際、この旅の計画作りは、あれこれと検討し、頭の中でなんやかんやと、
イメージすることがとても楽しい時間でもあります。

場合によっては、実際の旅行よりも、こちらのプランニングの方がもしかしたら楽しい場合もありえます。
それを突き詰めた中の代表的なものとして、時刻表あそびがあります。

いわゆる脳内旅行といわれるものです。
JRの時刻表や、ヨーロッパだったらトーマスクックが有名です。

タイムテーブルをもとにして、出発地から目的地までの、効率のいい乗り継ぎプランを考えたり、
この乗り換えの時間に2時間余裕があるから、ちょっと町を観光できるかもしれない、とか、
夜行列車にいいのはないか、とか、
おいしい駅弁目当てにお昼ごろその駅を通る列車はどれかとか、そういった楽しみがあるわけです。

効率のいい乗り継ぎ方法や最安ルートなんかは、
今ではヤフーなどのWEBで乗換え案内サービスを使えば瞬時に検索結果が出てくるので、これはこれで便利です。
ですが、効率性を抜きにして、
実際に時刻表をペラペラとめくりながら想像上で、ルートをなぞっていくのは、実に一種麻薬的な面白さがあるといえます。

実際に旅に出かけてからも、ちょっとした時間つぶしにも最適なあそびです。
JR時刻表とはちょっと分厚いですけど、一冊かばんにいれておくと、下手なガイドブックよりも数倍楽しめることうけあいです。

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